まったく同じパラメータ、プロンプト、Seed値にすると、まったく同じ動画が生成されます
Seed値を入れる事で、同じような動画を生成することが可能です
が、プロンプトやパラメータで動画自体が全然別のものに変わることもあります
おまじない程度に考えておきましょう
設定方法
Seed値の確認方法
Seed値は自動で割り振られます
まずは動画を生成し、基本としたい動画ができたら、こちらから確認します
![](https://fuku-fuku-buncho.com/wp-content/uploads/2024/01/image-26.png)
Seedの横の数値がその動画のSeed値になります
基本操作
次に、Seed値を使用して動画を生成する方法です
再生成したい動画で Repromptをクリックします
![](https://fuku-fuku-buncho.com/wp-content/uploads/2024/01/image-27.png)
そうすると、動画生成部分に 全く同じパラメータ、プロンプトがコピーされます
Seedはコピーされませんので、必要に応じて 元の動画からコピペしてください
![](https://fuku-fuku-buncho.com/wp-content/uploads/2024/01/image-34.png)
なお、ちょっとややこしいのですが、Seed値を入力して生成したものをRepromptした場合は、ParametersをクリックするとこのようにSeed値が入っています
![](https://fuku-fuku-buncho.com/wp-content/uploads/2024/01/image-30.png)
そして、このまま生成するとまったく同じ動画ができます
なお、Negative Prompt以外を変更するとなんとなくの構図以外は、ほぼ 違う動画になりますので、画像生成AIと違い、あまり使い道は無いかも知れません
今の所Negative Promptでクオリティ上げたりするのに使うのが良いかと思います
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3TO2US+AQZRZM+594C+5ZU29)