今回は動画のFrames per second、通称FPSといわれる
動画の滑らかさを決める数値を設定する方法です
FPSは 1秒間に表示される映像フレームの数を表します
これはビデオやアニメーションの滑らかさやリアリティを決定する重要な要素です
設定範囲は 8-24
デフォルトは24なので基本そのまま変える必要はありませんが、あえてカクカクした動画を作りたい時は最低の8などにすると良いと思います
以下は8と24の比較です
左の8FPSは少しカクついているのが分かるかと思います
次に設定方法です
これは、動画を生成前でも、生成済みの動画をRepromptで再度生成する時でも設定可能です
なお、生成済みの動画はSeed値を同じにしないと別の動画になります
(Seed値に関しては別途 記事作成予定)
下記 Video Optionsをクリックします
次に、Frames per secondの値を変更します
8~24まで設定可能
数値が大きいほど 動画が滑らかになります
といってもデフォルトで最高の24なので、あえてFPSを落としたいとき以外は下げる必要は無いかもしれません
以上となります