動画生成AI PIKA(Web版) を AI初心者の方でもわかりやすいように、丁寧に解説します
今回は 『Image to Video』 つまり画像から動画を生成する方法の解説です
たった数分で 自分の画像や写真に命を吹き込む事ができます!
※2024/1/8よりPIKAは有料化となりました
プランはこちら(日本語に翻訳しています)
※2024/1/13現在、プラン内容が更新されました
3秒につき10クレジット消費
無料版は30クレジット なので 3秒の動画は 3個しか作れませんが、毎日補充があるみたいです
標準(=Standard)プランは 700クレジット/月 月に 70個作れます。更に毎日30クレジット補充
※プラン内容は更新される可能性があります
※商用利用の条件も変更になった様子。現在調査中
画像の準備
動画にしたい、好きな画像を準備します
今回はChatGPT(有料版)で作成したこちらの花火の画像を使用します
動画生成AIは花火や火、水の流れなどを動画にするのが得意なようです
最初の練習はそれらがおすすめです
画像をアップロードする
まずはPIKAのサイトに行きます
赤枠部分をクリックし、動画にしたい画像をアップロードします
なお、動画から動画を生成することもできますが、今回は割愛します
プロンプトを入れ生成
下記 上部の赤枠にプロンプトを入れます
プロンプト無しでも、AIが判断して動画を生成してくれますが、動かしたい内容や動きの内容を入れたほうがより、希望通りの動画になりやすいです
その下は現在アップロードされている画像です
生成開始ボタンを押して生成スタートです
生成された動画
しばらく待つと動画が生成されます
今回の動画はこちらです
動画の長さは3秒ですが、Add 4sで延長も可能です
テキストからの生成と同様、めちゃくちゃ簡単にできます