Xの検索コマンド解説
X の検索欄に入れる高度な検索コマンドを、用途別にまとめました。コマンド同士は半角スペースでつなげれば、複数条件の AND 検索になります。
コマンド内の 「:」はすべて半角です。半角スペースが入るのは、複数の条件を並べるときだけです。
多くの項目では、先頭に - を付けると除外になります(例: -filter:images)。
ユーザー
「誰が投稿したか」「誰宛か」を絞り込めます。
| 意味 | コマンド | 例 |
|---|---|---|
| 誰から | from:ユーザーID | from:FFBuncho |
| 誰宛 | to:ユーザーID | to:FFBuncho |
@ は付けても付けなくても動きます。X の高度な検索 UI では (from:FFBuncho) のように括弧付き・@ なしで出ることもありますが、どちらでも問題ありません。ここでは from:@FFBuncho のように書いています。
キーワード
- そのまま — 単語検索(例:
文鳥) - AND — 半角スペースでつなぐ(例:
文鳥 鳥) - OR —
OR(半角スペース+OR+半角スペース)でつなぐ(例:文鳥 OR 猫) - 完全一致 — ダブルクォートで囲む(例:
"文鳥") - 除外 — 先頭に
-(例:-猫)
期間
「いつ以降」「いつまで」で絞れます。
| 意味 | コマンド | 例 |
|---|---|---|
| 以降 | since: | since:2025-06-09 |
| 以前(まで) | until: | until:2025-06-10 |
期間指定の例: since:2025-06-09 until:2025-06-10
日付だけだと UTC(協定世界時) 基準になり、日本時間では朝9時が日付の切り替えになります。日本時間で絞りたいときは、末尾に _00:00:00_JST を付けます(時刻部分は任意に変更可)。
例: since:2025-06-09_00:00:00_JST
組み合わせ例 — 大晦日23:58〜正月0:03の自分の投稿:
from:@FFBuncho since:2024-12-31_23:58:00_JST until:2025-01-01_00:03:00_JST
注意: 時間帯・日付だけでは検索できません。必ずユーザー・キーワード・メディアなど別条件と組み合わせてください。
メディア
| 条件 | コマンド |
|---|---|
| 画像あり | filter:images |
| 動画あり | filter:videos |
| 画像または動画 | filter:media |
| 画像なし | -filter:images |
いいね・リプライ・リポスト
最低件数以上で絞り込めます(数値は自由に変更)。
- いいね100以上:
min_faves:100 - リプライ100以上:
min_replies:100 - リポスト100以上:
min_retweets:100
言語
- 日本語:
lang:ja - 英語:
lang:en
ポストの種類
| 種類 | コマンド |
|---|---|
| ポストのみ(リプ除く) | -filter:replies |
| リプのみ | filter:replies |
| 引用のみ | filter:quote |
| 引用なし | -filter:quote |
その他(フォロー・認証など)
- フォロー中のみ:
filter:follows/ 除外:-filter:follows - 認証済みのみ:
filter:blue_verified/ 除外:-filter:blue_verified - スペースのみ:
filter:spaces - ニュースのみ:
filter:news - アンケート:
card_name:poll2choice_text_only OR card_name:poll3choice_text_only OR card_name:poll4choice_text_only - 画像付きアンケート(企業広告など):
card_name:poll2choice_image OR card_name:poll3choice_image OR card_name:poll4choice_image
組み合わせ例
@FFBuncho が「アルゴリズム」を含む、2025/6/1〜6/10(JST)の画像付きポスト:
from:@FFBuncho アルゴリズム since:2025-06-01_00:00:00_JST until:2025-06-10_23:59:59_JST filter:images
…と、覚えるのは大変ですよね。
うまくいかないとき
日付だけ、いいね数だけなど、条件が少なすぎるとエラーになり、結果が表示されないことがあります。
キーワード・ユーザー・メディアなどと組み合わせるのが基本です。どうしても単独条件に近い検索をしたいときは、lang:ja を足すと通ることがあります。結果が出ないときのお試し用テクニックです。
複雑な検索はフォームで
条件が増えると、手入力より検索フォームから組み立てる方が楽です。Members エリアの「高度な X 検索」ツールでは、画面から条件を選んでクエリを生成できます。
同じエリアには、リプ返し漏れ・バズ・エゴサ・リスト検索など、用途別の補助ツールもあります。